GPコート
「撥水剤なんて、どれも同じでしょ？」・・・そんなあなたにこそ使ってもらいたいんです！！
まず始めに言いましょう。ＧＰコートは撥水剤ではありません。
一般撥水剤のシリコーン系やフッ素系のコーティングより、価格は少々高めです。 しかし、保持力・耐久性は他のコーティングより上位クラスです。 作業に少々お時間をいただきますが、入念に工程をふんでいくことによって、 ガラスとコーティングを結合させた最高の仕上がりを作り上げます。まさに「ガラスのためのガラスコーティング」 なのです。
GPコートと一般の撥水剤の違いは？
一般に市販されている撥水剤は、ガラスにそのまま塗って「水をはじく事」を目的にした物がほとんどで、 耐久性に大いに満足の出来るものが少ないのが現状のようです。ＧＰコートでは、まずガラス表面に入念な研磨をかけることによって凸凹の無いフラットな状態にします。その上で「ＧＰコート液」を丁寧に塗布し、ガラス表面上のミクロの穴を強力なイオン交差結合により充填し鏡面化します。ウィンドウガラス本来の機能性や透明感を最大限に発揮させる事によって、結果的に水滴をはじきます。
※耐ワイパー評価試験・・・50万回クリアー
サンシャイン・ウェザ・オ・メーター試験・・・2500時間クリアー
撥水効果の高さが実証されています。
メリット
１：新品のガラスの美しさと輝きを維持
耐候性・耐蝕性に非常に良く優れています。 また、被膜が薄く密着性・耐熱性（250℃）に優れているので、コーティングの剥げ・ひび割れ・退色がありません。
２：安全視界性が向上
ガラス表面に鏡面状被膜を形成することによって透明度が良くなり、 視界の明瞭さを改善して、光の乱反射を軽減します。
３：高い撥水効果が維持
また、ガラス表面の凹凸が無い為、表面張力により60㎞/h以上の走行で水滴が滑り流れていきます。
※撥水効果は使用状況によって異なります。ワイパー使用面で１～２年、ワイパーを使用しない面で３年～５年が目安です。
４：油膜・水垢の汚れ付きが低減
静電気を抑えてガラス表面を鏡面状にする為、ガラスを水拭きした後、カラ拭きするだけで簡単に汚れを除去できます。コーティングの変性フロロカーボン樹脂の硬度が高い（5H）為、普段のガラス清掃はもちろん、布・スポンジ洗車機でも傷つきません。（ガラスの硬度は9H）
施工の流れ
1
施工ガラス面以外をマスキングテープ等で養生します
2
ガラス面を水洗いし、ガラス表面の汚れ、ホコリ等を洗い流します
3
compoundを用いてガラス表面の汚れを除去します
4
compoundが塗布できたところ
5
研磨後、洗浄用ウエスでガラス面のcompoundを拭き取ります
6
washingを洗浄用スポンジに適量付けガラス面を洗浄し、水洗いにてcompoundを完全に洗い落とします
7
ガラス表面の水分を軽く拭き取り、ion waterを塗布します
8
ガラス表面の水分を軽く拭き取り、ion waterを塗布します
9
cortingをガラス表面に隙間が無いようムラなく塗布します
10
finishingを用いてコーティング剤の余剰成分を拭き取って完了です
料金表
| 車種 | 軽自動車 | 小型乗用車 | 普通乗用車 | RV車 | 大型乗用車 | １ＢＯＸ車 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| フロントガラスのみ | ¥5,500 | ¥7,200 | ¥8,600 | ¥10,100 | ¥10,700 | ¥12,500 |
| 全面ガラス | ¥15,700 | ¥18,900 | ¥21,000 | ¥24,100 | ¥24,100 | ¥29,400 |
